ビットポイントの仮想通貨流出事件
残念だけど、昨日ビットポイントが35億円の仮想通貨流出事件を起こしてしまいましたね。
これは仮想通貨の現在の良い流れを止めてしまう可能性があるだけに残念すぎです。
ただ救いなのは、金融庁との約束でホットウォレットっていう外部のサーバーからアクセスされやすいシステムには仮想通貨をあまり置いていなかったということです。
そこの部分は守っていたようです。
ですので、セキュリティーが悪かったわけではないと思うんですよね。
ていうか、ホットウォレットのハッキングは他の流出事件の時も騒がれていたし、ホットウォレットは防ぎようもないという事実を今回確認できた気がする。
これから他の取引所側もセキュリティー対策に動き出すと思うけど、ホットウォレットに入れておくということ自体がもう不可能なのかもしれないね!
ホットウォレットってやめられないのかな?危険ならホットウォレット使わなきゃいいのにって素人の私は思ってしまうが、使わないといけない理由があるのかもね。
あと、ビットポイントのニュースで内部犯の可能性も少し話してたねー。
確か一番最初に仮想通貨の流出させた会社も内部犯だったような・・・・
仮想通貨はお金を実際に持って盗むわけではないから、盗みやいのかもね。
だから内部犯が増える、そんな気がする。
リミックスの株価も心配だなー。応援していた企業だからね。
良い週末を!
※※※追記
なぜ危険なホットウォレットを使っているか少しか分かりました。
入出金、送金などのお金の移動が絡む場合はホットウォレットを通して動かすようです。
つまり、ホットウォレット自体は必要なシステムのようですね。
そうなるとやはり、他の取引所にしろ根本的にハッカーの攻撃を防ぐ方法を考えないとダメなんだろうなー。
悪いハッカーがいなくなるのが一番ですけどね。